i3 window manager 試してみた
タイル型ウィンドウマネージャ i3 を試してみた。Fedoraのyumリポジトリに入ってるのでお手軽。
見た目。ターミナルを開きまくったところ。左側をタブ化、右側をスタッキング化している。
操作がわかりやすいのでタイル型のとっかかりに良さそう。デフォルトの設定では、ウィンドウの移動等が j/k/l/; に割り当てられているので、vi派はまず h/j/k/l に替えておかないとこんがらがる。
基本的な設定もシンプル。キーコードを書くので下のコマンドで調べる。
xmodmap -pke
ただシンプルな分、本格的にカスタマイズするのは難しいのかも?
使用環境
- Fedora 15 (2.6.40.4-5.fc15.i686)
- i3 3.e-bf2 (2011-01-19)